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更新日 : 16/04/11

地域密着で、豊かな賃貸経営!その③目先の得より、長期的な視点に立って

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ソプラノ歌手 賃貸オーナー 菅原久美子

「応援したい大家さんはどんな人?」(アンケート)

物件に関わる方々と良いチームをつくっていくために、ずっと知りたいと思っていたことがありました。それは、「管理会社の担当者さんは、日々どんなことを考えて仕事をしているのか」ということです。そこでアンケートを実施しました。

質問は1問だけ。「あなたが応援したい大家さんは、どんな人ですか?」というシンプルなものです。対象は、私の物件の管理会社さんや知り合いの不動産会社さんなどで、約30名の方に協力していただきました。

●結果は、「一生懸命打ち込んでいる大家さんを応援したい」

結果を見て、まず知ったのは管理会社さんが「大家の態度や気持ち」をしっかり見ているということでした。

回答からは、管理会社さんは「一生懸命打ち込んでいる大家さん」「いつも笑顔で対応してくれる大家さん」「入居が決まったら喜んでくれる大家さん」を応援したいと思っていることがわかりました。

大家の態度や気持ちは担当者さんに確実に伝わり、募集に影響を与えます。「自分がどう見られ、どんな印象を持たれているのか」を知り、コミュニケーションを築くことが大切です。

職人さんとのコミュニケーション

私の経験上、職人さんは無口で、黙々と仕事をするタイプの方が多いです。こちらが積極的に話しかけないと、コミュニケーションを取りづらい場合もあります。その半面、一度うち解けると、よくお話ししてくださるようになります。

●自分からあいさつし、話しかける

ですから、ちょっと強面の職人さんでも恐れてはいけません(笑)。長くお付き合いをしたいと思ったら、自分から元気にあいさつをして、積極的に話しかけることをオススメします。

●客としてのマナーを守る

職人さんと良好な関係を築くには、客としてのマナーを守ることが大切です。お世話になっている大工さんによると、嫌なお客さんのワースト3は「値切る」「支払が遅い」「打ち合わせをしない」だそうです。

リフォーム工事などで、「安くしたい」という気持ちがあまりにも先行したり、自分の考えを押しつけたりすると、良い関係を築くことが難しくなります。目先の損得より、長期的な視点に立って考えることが大切です。

賃貸経営と今後の夢

冒頭でお話ししたように賃貸経営を始めた理由は、「音楽を続けていくために、経済的な基盤をつくりたい」と考えたからです。ですから、これから「どんどん規模を拡大したい」というより、「物件に手を入れながら安定した経営」を目指しています。そのために、さらに良いチームをつくり、新しい情報を積極的に取り入れていきたいと思っています。

現在はソプラノ歌手としての演奏活動の他に、「第一印象アップ&ボイストレーニング」の教室を経営しています。「歌を上達させたい」という方から、「従業員の第一印象を良くしたい」という企業の研修まで、幅広いニーズにお応えしています。

今後は、「声を磨くこと」を通して、人々がより良い人生を送るお手伝いをしたいと考えています。そのためにも、経済的な基盤となる賃貸経営は手を抜かずに、入居者の皆様に喜んでいただける物件づくりに励んでいきたいと思っています。

※リンク
地域密着で、豊かな賃貸経営!その①地域のなかで協力者を見つけ、チームをつくる
地域密着で、豊かな賃貸経営!その②自分ができることで、管理会社さんに協力する
地域密着で、豊かな賃貸経営!その③目先の得より、長期的な視点に立って考える

(プロフィール)
すがわら・くみこ 1978年秋田県生まれ。秋田大学教育文化学部卒業。二期会準会員。15歳で声楽を始め、第2回秋田県青少年音楽コンクールで大賞と最優秀賞受賞。高校在学時に1年間、米国に留学。主婦をしていた30歳の時、大学でオペラとミュージカルを学ぶ。同時期に不動産投資を始め、約2年で秋田市内に6棟34室を保有。セミナー講師としても活躍。著書『ソプラノ大家さん流アパート投資のヒミツ』『いつか好きなことを仕事にしたいあなたへ』。ブログhttp://ameblo.jp/soprano-ooyasan/

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