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空室対策・リフォーム
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更新日 : 16/03/14

満室は、「入居者に楽しんでもらう」物件づくりから その③長く暮らしたくなる「工夫」と「サービス」

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トラブル防止にも役立つ、生活情報満載のニュースレター

毎月1回、ニュースレター『グラウンドワークレター』を発行しています。

「グラウンドワーク」は私が経営する会社の社名でもありますが、「基礎・土台」、また「住環境を改善していく住民活動」というような意味でも使われます。住まいは生活の基礎や土台であり、人が生きて成長していくための重要な場となるものです。そんな思いで付けた名前です。

●暮らしの提案や便利情報が盛り沢山

ニュースレターは、ここでの生活を楽しんでいただきたいという思いで編集しています。

内容は料理や栄養、健康、掃除の話ほか、住まいや暮らしに関する提案、またマンション管理からのお願い・お知らせなど、そのときに応じてさまざまな情報を盛り込んでいます。

●トラブルの防止や解決にも役立つ

ニュースレターは、マンションにつきものの騒音、自転車置き場のクレーム、ゴミ出しなどのトラブルの防止にも役立っています。トラブルの解決には、入居者さんの協力も必要ですから、告知ツールとしても有効に使っています。

入居者さんへの小さなプレゼント

最初に新婚さんが入居された時、「この築33年の物件に新婚さんが!」と感動で胸がいっぱいになり、お祝いにフォトスタンドを贈りました。その後、リフォームのたびに新婚さんが入居され、これまでに贈ったフォトスタンドは7つになりました!笑顔が嬉しくて、やめられません

●季節や人生のイベントに合わせて、ささやかなプレゼントを

入居者のみなさんに、ささやかですが様々なプレゼントをしています。出産祝いに子供服、入学祝いに図書券、ご高齢者にはお米券など。また、クリスマスイブの夜にはお菓子に感謝のカードを添えて、各室のドアノブに掛けておきます。子供も大人も、ありがとうの言葉とともに笑顔を見せてくれるのが嬉しくてやめられません。

●入居者さんからのご褒美がいっぱい

これまで、入居者の方々に「少しでも喜んでほしい」「ここでの生活を楽しんでほしい!」と思ってやってきましたが、今、倍のお返しをいただいています。

「旅行のお土産です」とか、年賀状に「今まで住んだ部屋の中で一番です」とか、転勤された方は、「戻って来たら、またここに住みたいです」など、本当に涙が出るほど嬉しいご褒美をいただいています。

ここで長く暮らしたいと思われるように

少子化の中で、賃貸経営はますます厳しくなっていきます。重要なことは長期入居を実現し、退去者を出さないことです。入退去が激しいと、空室による損失や修理代、広告費などもかさみます。

そこで問われるのが、管理です。建物が古くても入居者さんが安心して暮らせる環境をつくり、「ここで長く暮らしたい!」と思っていただける工夫(入居者サービス)をすること。そして、それを賃貸経営者が楽しみながら行うことが大切です。経営者が楽しいと、それが入居者さんにも自然に伝わり、よい循環が生まれます。

今後はバランスを見ながら物件を増やし、賃貸住宅の経営者として1人でも多くの人に、幸せな入居者になっていただきたいと思っています。

 ※リンク

満室は「入居者に楽しんでもらう」物件づくりから その①空室率37%の物件を再生!大切にしたこととは?
満室は「入居者に楽しんでもらう」物件づくりから その②内見の演出は、ここでの暮らしが想像できるように
満室は「入居者に楽しんでもらう」物件づくりから その③長く暮らしたくなる「工夫」と「サービス」

(プロフィール)

よねう・けいこ 1962年北海道札幌市生まれ。(株)グラウンドワーク代表。短大卒業後、幼稚園教諭として8年勤務後、専門学校講師、税理士事務所勤務を経て2011年、築30年超、空室率37%のマンション24室を父から購入し専業オーナーとなり、1年後に満室に。以後「退去しない仕掛けづくり」で満室を維持。セミナー講師多数。「金持ち大家さんアカデミーアウォード2013」最優秀賞受賞。ブログ http://ameblo.jp/honu2k/

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